へぇ、とうとう出たんだ、100万円超えのG-Shock。MR-Gバージョンのフロッグマンなんだけど、見た目は初代フロッグマンの方がカッコ良かったりもする(笑)。チタン製のスペアのブレスやプロテカと共同開発したというケースなどオマケも付いてくるようだけど、それにしても121万円って高くね?121万円出せば素のOMEGA SpeedMaster Professionalが買えておつりがくる。個人的にはどう考えてもSpeedMasterだけど、100万円超えのG-Shockってどういう人が買うんだろうね?
ダイバーウォッチの位置づけのフロッグマンだけど、俺の持ってる初代フロッグマンと防水性能は同じ。素のフロッグマン比で100倍近く高いプライスタグをつけてるんだけど、ロレックスのシードゥウェラーみたくスペックがぶっ飛んでる訳ではないんだよね。違いは本体の構造や素材、あとベルトの素材といったところ。要はデコレーションにコストが掛かっているだけ。本質的には3万円のフロッグマンと同等で、特別な機能やサービスが提供されている訳ではなさそう。そもそも高級材料やデコレーションに金を掛けるのは、本来のG-Shockとは価値観が異なると思うんだよね。57面カットのラボグロウン・ブルーサファイアのビスヘッドなんて要る?
GrandSeikoはSEIKOが社運をかけて高級時計のブランドとして育てようとする意気込みを感じるけど、CASIOはG-Shockをどうしたいんだろうね?100万円のG-Shockを出したはいいけど、ちゃんと補修部品とか供給していく覚悟はあるのかな?まさか「7年の最低保有期間を過ぎたら修理できません」なんて言わないよね。修理を前提として設計されたムーブメントじゃないと思うけど、まるっと交換でもいいからムーブメントの供給くらいはコミットすべきだと思う。




