カシオG-Schock「MRG-B5000B-1」、メタルベゼルをまとったオリジン。最初ステンレスケースのメタルGが出た時に、ブラックフェイスのメタル外装のオリジンが欲しいって書いたことがあったと思うけど、これはまさに俺が望んだメタルG。素材がステンじゃなくてタイタニウムになってるけど、軽いほうが衝撃に強いはずなのでG-Shockらしくて〇。液晶も俺好みのシルバーなんだけど、ボタンとビスがゴールド仕上げなのはちょっと残念。
このブラックフェイスのメタルG、カシオのクォーツウォッチとは思えない強気の50万円のプライスタグをぶら下げている。別に50万円でもいいんだけど、ちゃんとしたメンテナンス体制を整えてほしいと思う。例えばムーブメント。カシオが続いている限り、30年後も40年後も修理もしくは新しい交換用のムーブメントの供給を保証してくれること。またブレスが切れても、交換用のコマもしくは新品のブレスの供給が保証されること。機械式時計のように一生使える腕時計となれば、たとえ100万円でも購入を検討する価値が出てくると思う。
作りっぱなし、売りっぱなしの商品では、幾ら凝ったメタル外装をまとわせたところで50万円の魅力は感じられないかな。あとこの価格帯で勝負するなら、通信や電波時計とかの技術を使わずに、ムーブメント本体で年差10秒以内の精度を出してほしいと思う。将来にわたって長く使い続けることが保証されないと、オメガやロレックスといった機械式時計と同じ土俵に立つことはできないんぢゃないかな。


