ベトナムはいま石油がヤバい。なんでもベトナムの石油備蓄量は1週間分程度しかないらしく、早くも底をついててきてるらしい。またベトナムは石油の輸入先がクウェート一国からの輸入に依存しているそうで、アメリカ・イスラエルとイランの戦争でタンカーがホルムズ海峡を航行できなくなった影響をモロに受けているとのこと。若いころ俺が建設に携わったクウェートのミナ・アハマディ製油所からもベトナムに輸出されてるのかな?(^^)
ベトナムでは既にガソリン価格が高騰し始めていて、ガソリンスタンドでは給油制限も始まっている模様。その影響からか、実際にホーチミンの市中ではGrabタクシーの数が減って捕まえにくくなってたりもする。将来的には脱化石エネルギーも重要だけど、現状はまだ石油の備蓄やエネルギー輸入先の多様化は重要だね。7か月も石油を備蓄してるニポンって偉いね、ちゃんとした国だと思う。
ガソリン不足のベトナムで今のところ給油制限の影響を受けていないのが電気自動車。ベトナムには"VinFast"っていう国産の自動車メーカーがあるんだけど、同社の現在のラインナップは全て電気自動車だったりもする。以前はエンジン搭載車も作っていたんだけど、2022年以降は電気自動車メーカーとなっている。実際にベトナムではVinFastの電気自動車がたくさん走っていて、先日出張でホーチミンに行った時も配車アプリで捕まったのはVinFastの電気自動車だった。

