2026-04-21

久しぶりのバンコク

久しぶりにタイ・バンコクに着弾。...っつーても3月の中頃に一度来てるので、1か月半ぶりくらい。やっぱいいね、バンコクは。長く暮らしてたこともあってか、ベトナムよりはまだなんか落ち着く感じ。同じ東南アジアの国だけど、ベトナムって正直あまり好きじゃないんだよね。空港の両替所とかタクシーとかは客を騙したりボッタくる気満々だし、街中は人で溢れかえってて周りを気にせず大声でカラオケ歌ってるオッサンやオバさんがいたる所にいるし。

そんなタイもこのところ景気が失速気味で、他の東南アジア近隣諸国と比較しても経済成長は停滞気味らしい。日本の自動車産業が進出してて東南アジア諸国への輸出拠点として機能してたけど、最近あまりいいニュースが聞こえてこない。近年政府がEVに巨額の補助金を出して支援してたんだけど、生産過剰で行き場を失っていた中国製EVが安価な価格でタイに大量流入。日本車メーカーも対応に苦慮している模様で、実際バンコクの街中は中華EVで溢れかえっている。ウチの子会社の従業員も何人かBYDに乗ってるんだけど、充電器や電気代も政府の補助でタダだって言ってたし。

まだ国民の所得はそれほど高くないのでクルマは重要な資産の一つなんだけど、補助金と新しさに惹かれてEVを買った人たちは資産価値低下に頭を悩ませてるんだそう。色々と根が深いね。自動車の一大輸出国でありながら自国のブランドが無いところは如何にもタイらしい。それに比べてベトナムは国民車構想を持っていて、まだ赤字ではあるようだけど自国でEVを生産してるのは偉いと思う。

2026-04-20

WR250R

新車が買えるうちに1台買っておいても良かったかなと密かに思ってるバイク、ヤマハWR250R。俺がKLX250を買った後に発売されたんだけど、ヤマハが本気で新開発した4ストオフロードバイクとして発売当初から人気が高かったモデル。同時期にモデルチェンジでFI化されたカワサキKLX250が控えめのスペックだったこともあってか、クラスナンバーワンのパフォーマンスを誇るWR250Rは不動の人気を獲得していた。

俺はキャブレター仕様の最後のモデルとなった2007年式KLX250を買ったんだけど、FI化されたKLX250を見て2007モデルを買っておいて良かったと安堵したんだよね。2008年モデルはスペック的にもイマイチだったし、ライト周りとかデザインも好みじゃなかった。ただ2007モデル(ノーマル)は驚くほど非力なので、FI化された2008モデルがスペック的に劣っていたとしても実際はパワフルで速いと思う。2007モデルに乗る場合はKLX250SR仕様(規制前モデル)へのカスタムは必須。

WR250Rは15年落ち、20000km走行の車両でも80万円超えは当たり前。10年以上乗っても新車価格を下回っていないんだからビックリ。WR250Rを買おうか考えたことはあったんだけど、俺昔からヤマハってメーカーが好きじゃなかったんだよね。ヤマハ嫌いが解消されたのは、このWR250Rがきっかけだったりもする。今はヤマハに対する印象は良くなって、MT250とかWR155とか悪くないなって思ってたりもする(^^)

2026-04-19

Xanh SM

電気購入品の工場検査のために今日からホーチミン出張。アパートからホーチミンはクルマで2時間くらいなんだけど、渋滞とか時間が読みずらいのでいつも俺は前日入りしている。ホーチミンはかなり都会なので、西洋文化の香りが感じられて気分転換にもなるんだよね。吉野家やココイチといったニポン食のチェーン店もあるし、ニポン人オーナーの居酒屋なんかもたくさんあるし、ユニクロやニトリ、高島屋なんかもあったりもする。

ベトナムでもバンコク同様Grabタクシーが使えるんだけど、ベトナムローカル?なXanh SM(サンエスエムタクシー)っていうのもある。ベトナムの巨大企業Vinグループが展開しているタクシービジネスなんだけど、サービスの内容はGrabと瓜二つ。アプリもGrabをパクったとしか思えないくらいソックリなので、迷わずXanh SMへの移行が可能(笑)。

Xanh SMタクシーの最大の特徴はクルマがBEVである点。Vinグループのビジネスという事で、クルマは全てVin fast製のEV車。基本的に新車のEVを使ってるのでクルマはきれいで清潔なのと、企業が展開しているのでXanh SMのクルマは従来のタクシーのように専用色(グリーンパステル)に塗られていて分かりやすい。Vin FastのEV車は見た目はカッコいいんだけど、リヤシートの座り心地は最悪。尻が痛くて2時間も座ってられないんだよね。小学校の教室の木の椅子の方がまた尻に優しいと思う(笑)。

最近はアメリカのイラン攻撃のためにガソリンの値段が上昇してるので、ガソリン車のGrabタクシーは儲からないらしく、ホーチミンでタクシーを呼ぶとEV車が来る確率が高かったりもする。この状況はXanh SMタクシーにとっても追い風のようで、ベトナム国内のタクシーサービスとしての存在感も高まってきているよーな気がする。

2026-04-18

万年筆

仕事で書類などにサインすることも多いんだけど、紙一枚とかだとボールペンでは滑りすぎて書きづらいことがあるので、10年余り前から万年筆を愛用している。万年筆は軽い筆圧でサインできるので、ぺら紙一枚の書類でも滑らかにきれいにサインできるんだよね。愛用している万年筆はプラチナの#3776センチュリー ニースピュール(太字)と、同じく#3776センチュリー ニースロゼ(細字)。広いスペースに大きくサインする際は太字のニースピュールを使って、小さなサインや細かな文字を書くときはニースロゼを使っている。

驚いたのがニースロゼの値段、なんと今は4万円もするのね。もう10年余り前だけど、俺が買ったときはAmazonで2万円くらいだったと思う。滑らかな書き味の14K(ロジウムメッキ)のペン先やインクの乾燥を防ぐ実用的なリップシール機構に魅力的を感じて長らく実用してきたんだけど、実売価格4万円と知ってびっくり。実用筆記具としてはちょっと高すぎるというか、高級文具のカテゴリーに入りかけてると思う。 

学生時代から万年筆が好きで、誰からだったか高専の進学祝いにもらった万年筆でノートをとったりしてたんだけど、安物それも細字だったのでカリッカリの書き味だった。14Kニブの太字のセンチュリーニースピュールを使ってみてビックリ、やわらかなペン先と豊富なインクフローによる滑らかな書き味に感動したんだよね。そのお気に入りのニースピュールなんだけど、どうやら絶版になってしまった模様。

2026-04-17

Surface Go3

セットアップしてベトナムに持ってきたSurface Go3、タブレットとしての使い勝手はイマイチ。少なくともiPadの代替にはならないと思う。感度のいいタッチスクリーンを搭載しているし、カメラを搭載していて顔認証にも対応してるのでハード的にはタブレットPCなんだけど、アプリは基本的にWindowsアプリなのでタブレット操作に最適化されてないんだよね。マウス操作に最適化されたOSやアプリをタッチで操作するのは、意外とストレスに感じることを実感。

それじゃSurface Goが使えないかっていうと、そんなことも無いから面白い。Windowsが動くタブレットってユニークで、意外と貴重な存在だったりもする。例えば狭い場所でノートPCを開いて操作するのはちょっと手間だし煩わしいけど、Surface Go3はタブレット 仕様にすればベッドの上でもWindow機が使えたりもする。ありそうでなかったコンセプトなんだよね、面白いマシンだと思う。

個人的に重宝してるのがRadko。ウェブブラウザからアクセスするんだけど、GPSによる位置確認が入らないのでVPN経由でアクセスすれば何処からでも聴くことができる。昔はiPadアプリで聴けたので就寝前によくラジオを聴いてたんだけど、iPadアプリはGPS必須に改悪されて聴けなくなったんだよね。ベッドテーブルにセットしてラジオを聴きながら寝るの最高(^^)

カバーを兼ねた専用キーボードは良くできてるんだけど、実用性はあまり高くないと思う。ソフトキーボードよりは使い勝手はいいし、閉じたらスリープモードに入ったりする機能も便利。だけど比較的使用頻度の高いファンクションキーやカーソルキーが小さくて位置も変則的なので、ノートPCとして使おうとするとストレスを感じるんだよね。ノートPCとしてストレスなく使いたい人は、サードパーティ製のブルートゥースキーボードとマウスを用意した方がいいと思う。