2026-05-10

4眼クロノ

イイね、セイコーPROSPEX SBER009。一目でセイコーのクロノグラフとわかるデザイン。今から30年位前かな?セイコーが独立4眼(4つ目)ダイヤルデザインのクロノグラフを発表したんだよね。ムーブメントは腕の動きを使って発電した電力でクォーツムーブメントを駆動するセイコー渾身のキネティック。そのキネティックのクロノグラフモデルの発売を記念した1000本限定のSBXZ001は発表と同時に完売。凄くカッコ良くて欲しかったんだけど、プレミアム価格で取引されてたのを覚えている。 

SBER009はいい感じに今風というか、より普通の時計風にデザインされている。個性的な4つ目デザインではあるけど、オリジンとは違いそれぞれのダイヤルは独立した風貌を備えていないんだよね。個々のダイヤルは共通の文字盤の上に配置され、大きな風貌が文字盤全体を覆うことで、オリジナルに感じられた毒々しさは薄められている。万人受けするデザインになったとは思うけど、より個性的なオリジナルの方が魅力的カモ。オリジンのブラックバージョン(SBXZ003)はさらに癖が強くて、今見てもめちゃカッコいいね。

ムーブメントをSpring driveにアップデートした4眼デザインのSpring drive chronographを出してほしいカモ。Kineticもユニークで悪くないんだけど、あくまでクォーツウォッチなんだよね。機械式時計好きな俺としては、やっぱSpring driveの方に魅力を感じる。現有のSpring drive chronographムーブメント(9R86)はダイヤル配置が異なるので流用できないから、新しい専用ムーブメントが必要となる。そうなると流石に4眼のSpring drive chronographが発売されることはないだろーね。


2026-05-09

ライフタイムベスト

ちょっと前の話だけど、また懲りずに死にもの狂いでチャリンコ漕いでみた(笑)。タイヤに空気パンパンに入れて挑戦。2月に42.9km走行して平均速度26.2km/hを記録してたんだけど、それを更新してやろうと頑張って漕いでみた。結果は39.9km走行してアベレージ27.0km/hと、0.8km/hほど記録更新。もうこれ以上の更新は無理かもしれない。辛すぎてもうトライしたくないんだよね、アベレージ速度27.0km/hがマイライフタイムベストになるよーな気がする(笑)。

前回の平地走行時は9速を常用した感じだけど、今回は10速(トップギヤ)に上げてみた。10速で漕ぎ切ると32~5km/hくらい出るんだよね。平地を21kmほど走行した時点のアベレージ速度は29.3km/hと、前回より平均速度は1.8km/hほど高まった。信号とかないコースなら30km/hは超えてたハズ。10速は俺が常用するにはちょっと高くて、ちょうどいいギヤがないんだよね。フロントのチェーンリンクを58Tにしたら、10速がオーバートップになって9速がちょうど漕ぎ切れるギヤ比になるカモ。

問題は後半の海岸沿いのコース。アップダウンに加えて、常時向かい風が吹いてるのでスピードが落ちてしまう。前回は前半の平地走行で平均27.5km/h出てたんだけど、後半の海岸沿いのコースでスピードダウンして平均速度は26.2km/hまで落ちてしまった。今回は平地での平均速度が1.8km/h高まってたので大幅な記録更新を期待したんだけど、ゴール時点での平均速度は0.8km/hの更新にとどまった。あんまりよく覚えてないんだけど、前回より風が強かったのカナ?

Tyrell FXα買ったら記録更新できそうだけど、スピードアタックは苦しいだけで楽しくないので買うのはやめておくつもり (--;

2026-05-08

ベトナム建築

ベトナムの都市部には高層住宅が多い。都市部の近郊には土地がたくさんあるのに、不自然なくらいにタワーマンション的な高層住宅が立ち並んでいる。いま住んでるブンタウのアパートの隣にも建設中の30階建てくらいの高層住宅←がある。見た感じニポンのタワマンに似てるけど、中身は似て非なる構造をしている。

ベトナムは地震が少ないので、構造物は基本的に風荷重と垂直荷重に耐えるだけの設計しかしておらず、地震などで横に揺れることは想定外。日本の感覚で見ると、有り得ないほど細い柱と薄い床スラブで構成されている。バンコクも似たようなもので、前に借りてた10階建てのアパートは壁で風荷重と垂直荷重に耐える構造で、いわゆる柱がなかった。要はトランプで作る家のようなもの。去年ミャンマーの地震でバンコクの建設中の高層ビルが一棟崩壊したけど、震度5くらいの大きめの地震がくると崩壊する建物がたくさん出てくると思う。

壁はなんと赤レンガ積み。重量を軽くするため、穴の空いた中空の赤レンガをモルタルを使って積み上げて、その表面にプラスターを塗って仕上げている。上の写真をよく見るとわかるんだけど、赤い部分に積み上げられたレンガ壁の一部が見えている。どんなに立派に見える建物も基本レンガ壁。この建物が特別なのではなくて、これがベトナム(≒東南アジア)のスタンダードな建設方法なんだから仕方ない。レンガ壁の中には鉄筋が通っていないので、横綱が張り手をかますと壁は崩れ落ちるハズ(笑)。

当然ながら俺が借りてるアパートも構造は同じ。...俺が住んでる間は地震が来ませんよーに。

2026-05-07

SPEEDMASTER

今担当しているプロジェクトでは比較的若いエンジニアと働いてるんだけど(俺が一番年長なんだから当たり前か、笑)、俺が腕に巻いているスピードマスタープロフェッショナルに興味を示す若者がいるんだよね。腕時計に詳しいって訳じゃないようだけど、存在感のあるスピマスプロが気になるらしい。若いころからこの時計がエンジニアに一番似合う腕時計だと思ってたので(笑)、少しでもスピマスプロに憧れの気持ちを抱いてくれたとしたら嬉しい限り(^^)

俺がスピマスプロを買った1996年、確か定価22万円だった。空港の免税店や海外の時計店では30万円超えてたけど、さくらやに行けば20万円を割る価格で普通に購入できた。スピマスプロは信頼性が高くてリーズナブルな機械式実用時計だと思ってたんだけど、それが一番安く買えるのが日本だった。それでも当時の俺にとっては決して安い買い物で訳ではなくて、当時25歳だった俺は1か月分の給料をつぎ込む思いで買ったんだよね。海外出張先のサウジアラビアではなくさないように、常に寝るときも腕に巻いてたくらい(笑)。 

若者の一人(38歳)が最近このスピマスプロを買った。オフィスでは腕に巻いてるんだけど、現場に出るときは腕から外してスウォッチのスピマスプロを巻いているんだそう(笑)。そりゃそうか、120万円もしたら傷つけたくないだろうね。俺のスピマスプロに憧れて買ったかどうかは分からないけど、もう2年以上の付き合いなので俺がスピマスプロを愛用してるのは知ってたハズ。

スピマスプロ買うならプラ風防のモデルにしておけばよかったのにね。いざという時、そのスピマスじゃ宇宙船の外に出れないよ(^^)

2026-05-06

BING

バンコクではフェラーリにランボルギーニ、少し庶民的?なところだとポルシェやBMW、国産メーカーだとハチロクとロードスターあたりは時々見かけた。それがベトナムではスポーツカーをほとんど見掛けないんだよね。先日ポルシェ911を見かけたんだけど、911を観たのは初めてな気がする。BINGに「ベトナムのスポーツカー事情を教えてください」と尋ねてみたところ、驚くべき返事が返ってきた。

BING回答:
「ベトナムのスポーツカー市場は、特にトヨタのランドクルーザー、アルファード、LX、RXなどの高級車が人気です。また、ダイハツのSクラスやレクサスの911なども富裕層の間で人気があります。ベトナムでは、自家用車は庶民にとって夢の存在であり、彼らの愛車は主にバイクです。しかし、バイクの勢いは、時には4輪車がバイクに遠慮して走るほどです。」

まさかランドクルーザーやアルファードをスポーツカー扱いするとは(笑)。ダイハツのSクラスって何?もしかしてストーリアのこと?(笑)。レクサスの911ってのも有り得ない間違いでしょ、よりによって世界で一番有名なスポーツカーをレクサスと間違ってしまうとは。AIって恐ろしいね、このような間違った回答をもっともらしく自信ありげに返してくるんだもんね。この回答にパターンマッチングの限界を見た次第。

BINGに「アルファードはスポーツカーですか?」と質問してみたところ、大きな太文字で「スポーツカーではありません」と自信ありげに返ってきた。

「...どっちやねん!」
「もうええわっ、失っ礼しました~」