2026-06-13

ありがとう

親父が亡くなった。いつかこの日が来るとは思ってたけど、その時は突然やってきた。心筋梗塞で病院に運ばれたのが2週間前。手術は成功し意識も戻り順調に回復しているとの報告を受けて少し安心してたんだけど、土曜日の早朝に容態が急変し循環器不全で帰らぬ人となった。年老いて施設には入りたくないと言っていた親父らしい、ピンピンコロリな最後だった。電話で涙声で言葉に詰まる母の声を聞くと、涙が出てきた。胸が詰まるような、こんな気持ちになったのは初めて。

親父は晴れの日も雨の日も、暑い夏の日も寒い冬の日も畑に出て働いていた。俺が学校から帰ると、いつも畑には働く両親がいた。今思えば15歳の春に実家を出たのは人よりもちょっと早かったけど、希望の高専に合格したのを一番喜んでくれたのは親父だった。大学の編入試験で「尊敬する人は?」と尋ねられ、「父です」と答えた。俺にとって大きな存在だったんだと思う。

炊事や洗濯は母に任せっきりで、親父は何一つ料理もできなかった。残された母のことが心配だけど、母より先に逝った親父は幸せだったと思う。翌日の日曜日が友引だったので、月曜日に親族で送った。俺がベトナムから帰国して間に合うように、土曜日まで頑張ってくれたのかな。

2026-06-12

スポーツカー

スポーツカーって何?いろいろと定義はあると思うけど、個人的には意のままに操ることができるように作り込まれたクルマがスポーツカーだと思う。例を挙げるとすれば専用設計のシャシーを持つことかな。重心を下げるためにエンジンを低くマウントしたり、車軸の内側にエンジンを配置するようミッドシップにマウントしたり、走行性能を高めるために専用シャシーを与えられたクルマは立派なスポーツカーだと思う。

もちろんエンジンも専用設計の方がいいんだけど、フェラーリやランボルギーニのようなスーパースポーツでない限りエンジンをスポーツモデル専用に開発するのは難しいと思う。ファミリーカー用に開発された実用エンジンでもロータスエリーゼのような軽量ボディに積めばスポーツユニットとして機能するし、圧縮比を上げたり吸排気系を見直すことで性能を高めることができるので、必ずしも専用設計のエンジンを搭載する必要はないと思う。

この考えを当てはめると、RX-7(FD3S)もロードスター(NA6CE)もスポーツカー。中でも専用シャシーと専用エンジン(特にREはユニーク)を与えられていたFD3Sは生粋のスポーツカーだったといえる。ニッサンだとフェアレディZ(Z32)はスポーツカーで、スカイラインGT-R(R32)はその名の通りスカイラインのスポーティーバージョンとなる。大人気のカローラレビン(AE86)もスポーツカーではなくて(そもそもスポーツカーの形してないけど、笑)、ちょっとスポーティーなFRのカローラ(笑)。

2026-06-11

宣言

3月に一時帰国した際に「俺60でリタイヤするよ、もう会社では働かないよ」と嫁さんに話したら、嫁さんビックリして不安がっていた。いくら貯えがあって、月に何万円生活費が必要で、不意の出費のためにいくら備えて...といった感じの想定や計算をせずに、ただただ不安がるんだよね。お金がなくて我慢を強いられる老後は嫌だというんだけど、これが意外と典型的なニポン人の考え方な気がする。漠然と不安に感じるとか、やることがないからと言ってなんとなく働き続ける人生、アリアリ~(笑)

退職金から年金をもらい始めるまでの5年分の生活費を引いて、残った分に俺のマル秘予算を加えた額がリタイヤ後の仕事場兼隠れ家となるガレージと家の建設資金となる予定。郊外に200m2あまりの土地を買って、そこにクルマを4台分収めることができるガレージと、寝泊まりができる水回り付きのコンパクトハウスを建てたい。嫁さんに任せている家計に手を付けると必要以上に不安がるので、退職金と俺の小遣いから建設資金はねん出するつもり。

リタイヤ後は俺の小遣いは無し。これまでは会社から支払われる給与の約1割を小遣いにしてたんだけど、固定収入がなくなるので小遣い制も廃止。定年までに貯めたリタイヤ後の活動資金から、ガソリン代やガレージの光熱費、旅行費用や小遣い、レストア用のクルマやパーツの購入資金などなど、すべてを賄っていかないといけないんだよね。リタイヤ後は資金がショートしないよう、しっかり管理することが重要になる。

長期海外赴任(非居住)ということで証券会社の指示に従って積み立てNISAをすべて売却したのは痛かったけど、こればっかりはどうしようもなかった。今のうちにリタイヤ後のために頑張って働いて、たくさん稼いでおかないと(^^)

2026-06-10

マネタイズ

インスタグラムでいつも更新を楽しみにしてる「おにちゃん」と「ウメちゃん」。おにぎりなのに電車で通勤して会社で働いてたり、ウメちゃんを助けたり助けられたり、季節の食べ物にコスプレしてみたり、お寿司に憧れてたり、見てるとほっこりとするんだよね。俺がインスタグラムでフォローしている、数少ないインフルエンサーだったりもする(笑)。 あと猫の「ナノ」と「きなこ」の日常を描いたブログも楽しみにしている。どちらもキャラクターグッズを作られてるようで、副業として取り組まれてるんだと思う。 

毎日昼休みにパソコンでチェックしているブログはこんな↓感じ。どれも老舗ブログで、20年以上アクセスしてるものばかり。 

さすがにこのクラスのブロガーになると作家や漫画家として活動してたり、ブログを書籍化してたり、マネタイズできている人が多い。これまで20年以上アクセスしてたとあるブログが去年の11月から更新されてないんだけど、その方はマネタイズしてない純粋な絵日記ブロガーだったんだよね。...やっぱ長く続ける為には、お金は大事らしい。

ほとんど収入もなくマネタイズとは無縁の俺が、何で28年もブログを書き続けてるのかは謎(笑)

2026-06-09

100万円フロッグマン

へぇ、とうとう出たんだ、100万円超えのG-Shock。MR-Gバージョンのフロッグマンなんだけど、見た目は初代フロッグマンの方がカッコ良かったりもする(笑)。チタン製のスペアのブレスやプロテカと共同開発したというケースなどオマケも付いてくるようだけど、それにしても121万円って高くね?121万円出せば素のOMEGA SpeedMaster Professionalが買えておつりがくる。個人的にはどう考えてもSpeedMasterだけど、100万円超えのG-Shockってどういう人が買うんだろうね?

ダイバーウォッチの位置づけのフロッグマンだけど、俺の持ってる初代フロッグマンと防水性能は同じ。素のフロッグマン比で100倍近く高いプライスタグをつけてるんだけど、ロレックスのシードゥウェラーみたくスペックがぶっ飛んでる訳ではないんだよね。違いは本体の構造や素材、あとベルトの素材といったところ。要はデコレーションにコストが掛かっているだけ。本質的には3万円のフロッグマンと同等で、特別な機能やサービスが提供されている訳ではなさそう。そもそも高級材料やデコレーションに金を掛けるのは、本来のG-Shockとは価値観が異なると思うんだよね。57面カットのラボグロウン・ブルーサファイアのビスヘッドなんて要る?

GrandSeikoはSEIKOが社運をかけて高級時計のブランドとして育てようとする意気込みを感じるけど、CASIOはG-Shockをどうしたいんだろうね?100万円のG-Shockを出したはいいけど、ちゃんと補修部品とか供給していく覚悟はあるのかな?まさか「7年の最低保有期間を過ぎたら修理できません」なんて言わないよね。修理を前提として設計されたムーブメントじゃないと思うけど、まるっと交換でもいいからムーブメントの供給くらいはコミットすべきだと思う。