2026-02-07

趣味とお金

お金に余裕がある人って、実は周りが思うほどお金を掛けずにクルマ趣味を楽しんでるんじゃないかと思う今日この頃。例えば3000万円くらい趣味に自由に使える余裕資金があるとすると、ロータスエリーゼやアルファ4C、はたまたMSRロードスター12Rを買ってドライブしたり、週末に愛車をメンテしたり、趣味のクルマを満喫できると思う。そのクルマを手放す際には買った時と同じような値段で売れるので、次の趣味クルマを買うための資金に回すことが出来る。

突然の故障やメンテナンスの費用、或いはカスタムに掛けられるだけの十分なお金があれば、充実したカーライフが送れると思う。特に旧車やネオクラッシックと呼ばれるクルマが好きな場合、この傾向が強いんじゃないかと思う。俺のようにライトウェイトスポーツが好きな場合、必要な余裕資金は3000万円くらいじゃないかと思うんだよね。同じようにポルシェでクルマ趣味を楽しみたい場合は倍の6000万円、フェラーリのようなスーパースポーツだと3倍の9000万円くらいあれば、クルマ趣味が存分に楽しめると思う。

実は一番効率が悪いのが、セダンやSUVの新車を買って数年で乗り換えを繰り返すパターンな気がする。さほど高級なクルマを買わなくても、平均すると1年に100万円以上のお金を車につぎ込んでる人って少なくないと思う。BMWやメルセデスのセダンとか買う人は、年に200万円以上費やしているハズ。クルマ好きを自認する人って、こういうカーライフを送っている人が一番多いと思うんだよね。10年で2000万円、あぁ勿体ない。 

あまり余剰資金が無くても最新のクルマは買えるけど、リタイヤして収入が大きく減少するとニューモデルを買い替え続けるようなクルマ趣味は続かなくなる。最新のクルマが買えないようになると次第にクルマに対する興味も失われて、元気のない爺さんへの道をまっしぐらに歩むんだと思う。ロードスターなら1000万円もあれば楽しめると思うので、クルマ好きを自認するひとは早めにロードスターに乗り換えましょう(^^) 

2026-02-06

チェーン落ち

タイ航空便に預け入れて運んできたVerge P10、さっそく近所を軽く走ってみたんだけど、シフトの調子がよろしくない。普段は小気味よく1段ずつ変速するところが、リヤスプロケット回りから異音が聞こえてきたり、1段飛ばしで変速しそうになるところもあったり。ディレーラのポジションが決まっておらず、隣のギヤと擦れてると思われる。シフトの決まらないP10は乗ってて気持ち良くなかった(--;

軽い登り坂でシフトチェンジした際、リヤホイール側のチェーンが落ちた。輸送中にディレーラーのセッティングがくるってしまい、変速がうまく決まらずにチェーンが暴れて外れてしまった模様。リヤホイールのLowギヤ側で外れたので結構危険。グローブを持ってきてなかったのでとりあえず素手でチェーンを掛けて、手の油がグリップに付かないように気を付けながらそーっとペダルを漕いでアパートに帰ってきた。

アパートの部屋でペダルを手回しで変速してみたんだけど、はやりLowギヤ側でチェーンが暴れて外れそうになる。ディレーラーのセッティングはあまりやったことが無いんだけど、YouTubeでお勉強しながらセッティングしてみた。どうやらシフトチェンジのワイヤーの張り具合の問題で、輸送中にゆるんでしまったのが原因と思われる。チャリンコって結構繊細なんだね、自分で整備できない人は困るだろうね。

まずはトップギヤのポジションでガイドスプロケットの位置を調整し、次に1段下のギヤに変速がスムーズに行われるようシフトワイヤーの張り具合を調整。あとはローギヤ端でのガイドスプロケットの位置が問題ないことを確認して終了。慣れてなかったのでトライ&エラーの繰り返しでちょっと時間がかかったけど、気持ちよくシフトが決まるようになった。

チャリンコって調子が良くないと楽しめないんだね。とりあえず変速が気持ちよく決まるようになってよかった。週末にP10でブンタウ周辺を冒険してみるとしよう(^^) 


2026-02-05

NAというクルマ

NAロードスターは人気が高くて高値で取引されるようになってるけど、ニポン市場で10万台以上も売れたクルマなので残存数も多い。どう考えてもプレミアがつくような希少車ではないんだけど、20万kmも走ったポンコツNAでさえ200万円近い値をつけている。200万円も出すなら程度のいいNDの中古か、もう少し足してNDの新車を買ったほうが幸せになれると思うんだけど、高くてもポンコツのNAを買う人が居るということだと思う。

次々と不調が現れるポンコツなNAに騙し騙し乗るのは苦痛だと思う。そもそも調子の良くないスポーツカーに乗ってても楽しくないでしょ。安心してアクセルを踏める状態まで徹底的にメンテすればいいんだけど、お金はかかるし、そこまでやるならベース車はしっかりとしたボディのNAを選びたい。しっかりとしたボディのNAは無事故車であることは当然として、過走行も避けたいところ。当然ながらポンコツNAより更に高く、最低でも300万円は必要になる。300万円出してもちょっとボディがいいだけで、ポンコツはポンコツ。

車両価格300万円+レストア費用500万円=800万円、新車のマツダスピリットレーシング12Rが買えちゃう値段。程度のいいポルシェケイマンや、ロータスエリーゼなんかも買えちゃうレベル。販売台数が少ないロータスは希少性が高いけど、まだ2万台も残存しているNAは大した希少価値も期待できない。NAが好きで思い入れが強くて、800万円出してもバリもんのNAに乗りたいっていう覚悟がないと、NAって楽しめないクルマ。

だけど見方を変えれば、「NAロードスターという車は、2026年現在において800万円の予算で、程度の良い車体を手に入れ、それを新車のようによみがえらせることができるスポーツカー」とも言える。旧車趣味としては悪くないよーな気もするけど、どう?(^^)


2026-02-04

5,000日

今日で海外滞在5,000日、パチパチ。5,000日というと13年と8か月半くらいかな、それにしても随分と長い時間が経ったもんだ。今担当しているプロジェクトが終わる頃には海外滞在が丸15年を超えてるんぢゃないかと思う。マイブログを調べてみたら2003年1月28日に海外滞在1000日のことが記されてたんだけど、当時は5000日を迎える日が来るなんて想像してなかったと思う。

5,000日の間には色々なことがあったけど、とにかくこれまで大きな怪我や病気を経験することなく海外で働いてこれたことに感謝。海外でお医者さんの世話になったことといえばシンガポールで尿管結石で病院(ジャパングリーンクリニック)に駆け込んだことと、親知らずが虫歯になってインドネシアの病院(SILOAM HOSPITALS SEMARANG)で抜歯したことくらいかな。とにかく丈夫な体で生まれてきたことに感謝。

日本企業に勤めながら海外現場で働いてきたこともあって、経済的には随分と助かった面がある。息子が大学を卒業する2030年までは今の仕事を続けるつもりだけど、巷で話題のFIREを実現するだけの資産は何とか準備できそう(嬉)。今の仕事は楽しいしやり甲斐もあるのでもうしばらく続けるつもりだけど、次のアサイメントが納得のいかないものなら今の会社辞めちゃうのもありカモ。

必ずしも今の仕事や会社に縛られる必要のない、現在のこの状況って気楽で心地がいいんだよね。これが精神的FIREってやつなのかな(^^)

2026-02-03

ノイズキャンセリングヘッドフォン

俺のノイズキャンセリングヘッドフォン使用歴は結構長い。最初に買ったのはBose Quiet Comfort QC25。北米便のビジネスクラスに乗った際にノイズキャンセリングヘッドフォンが提供されていて、その効果に感動したのがきっかけ。多分2014年ころだったと思う。3.5mmミニプラグで接続するタイプだったけど、ワイヤーはヘッドフォン本体から外せたので音楽を聴かずに静寂を楽しむ使い方が出来た。イヤーパッドを交換したりして長らく使い続けてたんだけど、本体の樹脂(青い部分)が加水分解して割れたので現役引退。

2015年にはインナーイヤータイプのBose Quiret comfort 20を追加投入。ANAダイヤモンド昇格の際にもらった2万円分の金券を使って購入。コンパクトで持ち運びに適してたので色々な場所で大活躍したんだけど、今思えばバッテリーや電子回路をまとめた四角いユニットがちょっと不格好だった。実際はそれほど邪魔にはならなかったんだけど、今見ると発展途上の製品に見える。ノイズキャンセリングの性能は高かったんだけど、故障してノイズキャンセリングがうまく機能しなくなってしまい、現役引退。

現在も愛用中のBose QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代)は2024年8月に購入。飛行機での移動だけでなくて、普段事務所までのクルマ移動の際にも愛用している。音楽を聴くときもあるんだけど、大抵の場合はノイズキャンセリングを聴かせた静寂を楽しんでいる。ノイズキャンセリングフォンをしててもノイズは耳に入ってくるんだけど、使用していない場合に比べて格段に静かになってて、ホント素晴らしい発明だと思う。

旧製品になるんだけど、オーバーイヤータイプのBose Quiet comfort QC45も持っている。3年くらい前に買ったんだけど、Ultra Earbudsを買ってからは使用頻度が下がっている。出張が多くなって飛行機に乗る機会が増えたから買ったんだけど、持ち運びがちょっと不便なのと、消音効果もUltra Earbudsの方が高いよーな気がしてたりもする。QC45も完成度の高いヘッドホンだけど、オーバーイヤータイプのヘッドフォンはこれが最後になりそうな予感。

ベトナムで借りてるアパートは広くて快適なんだけど、地上階の大広間で大音量で宴会が開かれるんだよね。3階の俺の部屋には直接の音は聞こえてこないんだけど、超低周波の振動に近いような音が伝わってくる。その音をノイズキャンセリングヘッドフォンが見事に消してくれるんだよね。なので最近は移動時だけでなく、部屋でも欠かせない存在になってたりもする。