今日の午前中、視野の中に突然ギザギザした光が現れて、それがだんだんと大きくなって一時的にモノが見づらくなった。強い光を見た後に暗いところを見ると視界が暗転するけど、あんな感じでギザギザの光が視野を占領している感じ。
症状が出ている間も歩いてトイレに行くことは出来たんだけど、パソコンのディスプレイの文字はうまく読めなくなった。片側の目を交互に閉じても、目を閉じていてもギザギザした光は消えなかったので、脳の視覚認識の異常によるものだと思った。脳梗塞などの症状かもしれないと思うと、凄く怖くなった。
発症から20-30分すると症状は消えたんだけど、こんな症状を経験したのは初めてだった。インターネットで調べてみるとぴったりと合致する症状が見つかった。「閃輝暗点」というもので、一般的にこの症状は30分以内で消え、視覚異常の症状に続いて片頭痛(偏頭痛)を伴うことが多く、立ちくらみ、吐き気、嘔吐などの症状を起こす場合もあるとのこと。10代、20代の場合は頭痛はほぼ必発だけど、50歳を超えると頭痛が出ることはほとんどないんだそう。いいんだか悪いんだか。ちょっと頭が痛くなったよーな気がしたけど、気のせいカモ。
脳の後ろにある物を見る中枢(視覚野)の血液の流れが一時的に変化(収縮・拡張)して起こる症状なんだそう。閃輝暗点自体は一時的な症状であり、多くの場合深刻な健康上の問題を示すものではないとのこと。ストレス、睡眠不足、低血糖、喫煙、コーヒーやアルコールの摂取、特定の食品(チョコレートやナッツ類など)が閃輝暗点の誘因となる可能性があるのだそう。うぅむ、低血糖や喫煙には該当しないけど、コーヒーとアルコールの摂取、チョコレートやナッツ類は該当する。
あぁ、50歳を過ぎると色々と今までに経験したことのない症状がでてくるねぇ。今回の症状で日常的に当たり前のように感じてる視覚も、高度な脳の情報処理の賜物であることが体感できた。改めて人間の体って驚異のバランスで維持されてるってことを実感。健康って素晴らしいね、生きてることに感謝。

